桜の時期に人気|和の花嫁|色打掛のご紹介
update 2012.3.23
みなさん、もし結婚するならどの季節が良いですか?
ポカポカ陽気が気持ち良い春?
燦々と太陽の光が降りそそぐ夏?
紅葉のキレイな秋?
白銀の世界が見れる冬?
きっとカップルによってお選びになる季節は違うと思います。
しかし、結婚式には人気の季節が2つあります!!
それは。。。
“ 春 ”と“ 秋 ”
そんな人気の季節“春”がもうすぐやってきます!
そこでこの季節特に要望が多い
桜の時期に和装で写真が残したい!
という声にちなんで色打掛をご紹介します!
色打掛には3つのタイプがあります
金糸や銀糸がほどこされた「刺しゅう物」
生地におめでたい柄を織り出す「織物」
絵を描くように生地を直接彩る「友禅物」
どのタイプの打掛も職人さんが一つ一つの工程を
丁寧に仕上げ、長い時間をかけて1つの打掛が完成します。
色づかいや柄など日本古来の美意識が多彩に表現されている打掛ですが、
柄にはそれぞれ意味があることをご存知ですか?
金地に咲き誇る四季折々のお花と
躍動感いっぱいに舞う鶴が印象的なコチラの打掛
花の中でも目をひくのが大輪の牡丹
牡丹は花の姿が豪華なことから中国では「百花の王」といわれ、
富貴の象徴とされています
そして鶴には、「鶴は千年、亀は万年」といわれるとおり長生きの象徴ともいえる瑞鳥。
鶴は生涯同じパートナーと生活することから、夫婦睦まじい象徴でもあります。
新郎新婦が貧しい思いをせず
生涯ずっと添い遂げれるようにと願いが込められてます。
昔から伝わる日本文化に込められた想い。
日本文化って奥が深いですね(●^o^●)
日本ならではの花嫁衣裳
そんな伝統衣裳の種類や意味を知っておくと
さらに衣裳選びがたのしくなるはず♪
伝統の美をまとったお二人を
思い浮かべてみてください。
きっと和装で結婚式がしたくなりますよ(^^♪
桜でいっぱいの松江城でロケーション撮影はいかがですか?
フローレスは1組1組のカップルのご要望にお応えいたします!
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